おめでとう!イオタ6歳バースデーとディズニーランド35周年

ほんっっっとに今さらなんですが、ディズニーランド35周年を満喫してきたっていう3か月前の話です(笑)2018年4月24日は、わが家の末っ子・イオタの6歳のバースデーでした。

ミッキーさん家にお邪魔してきましたぞ。子供のバースデーはディズニーリゾートでお祝いというのがわが家の定石になりつつある近年、バースデー当日ではありませんが、やっぱり行ってきちゃいましたよ。

時は2018年4月26日、ディズニーランドは35周年イベントの真っ最中。われわれ、存分にはしゃいでまいりました。

今回は長男が通う高校の創立記念日に合わせてディズニー行きを計画。平日を狙ったため、イオタは保育園をお休みし、あんじも学校をお休み。今年から特別支援学校の中学部に上がり、通学生デビューしたばかりのあんじは、まだ週3日の慣らし通学中です。

そのため、家族そろって都合をつけるのはとってもイージー。フリーランスでよかった!!ちなみに母も、11月9日をもって生誕35周年…て、要らん情報か。(゜-゜)

ともあれ、当日はいつもどおり朝からバタバタと準備をし、夢の国・ディズニーランドへと旅立ったのです。予定時刻の出発とはなりませんでしたが、これもまたいつもどおり。

インター降りるときはめっちゃ混んでたけど、ディズニーランドはまあまあ空いていて最高(^^♪「35周年イベント始まって以来、こんなに空いているのは初めてかも?」ってキャストさんがおっしゃっていたくらい空いておりました♪

そういや荷物検査のゲートで、イオタがパークデビューシールなるものを頂きました。2017年の8月から始まった、初来園のゲストのためのサービスですね。どうやらキャストさんに「はじめて?」ときかれて、イオタが「うん!」と答えたようです。

え、ディズニーが初めてですって?訪れた記憶はございませんて?マジ?びっくりなんですけど。(゜-゜)思わず「この子、初めてじゃないですよ」と告げると、「おや!?だまされた~!」とひょうきんに返してくださったキャストさん。

しかし「今年は初めてだよ!」とイオタ。なるほど。2018年のパークデビューね。「なら、いっか☆」なんてやりとりをキャストさんと交わしつつ、事前にWEBで購入しておいたウィークデーパスポートを手にサクッとパークイン。

ゲートを進んでいくと、目を引いたのは35周年仕様のゴージャスなオブジェ。

わぁお、35周年という歴史の重みを感じる((゜-゜)

毎度ここのオブジェを前にすると「ディズニー来たど~~!」って感じがしますね。ストリートを抜けると「あ、【ドリーミング・アップ!】はじまってる~」なんてパレードを尻目に、とりあえずあんじのゲストアシスタンスカードを発行していただきにいそいそとアトラクションへ。

さて今回、あんじと一緒に楽しんだアトラクション・ショーは8つ。バギー・車いすでOK、もしくは呼吸器と酸素ボンベを装着していても座位がとれればOKなラインナップ。

  • 蒸気船マークトゥウェイン号
  • トムソーヤ島いかだ
  • ホーンテッドマンション
  • ミッキーのフィルハーマジック
  • モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”
  • ミッキーの家とミートミッキー
  • イッツ・ア・スモール・ワールド
  • ショーベース

リニューアルしたてのイッツ・ア・スモール・ワールドは、今回のマストです。リニューアル後はファストパスまで出しているもんだから、めっちゃ待つことを覚悟していたのですが、混んでいたのは日中だけで、夜にはすんなり乗れました。

音楽が変わっていたりピクサーのキャラクターが加わっていたりと大がかりなリニューアルがされたようですが、イッツアスモールワールドではいつも子供たちの様子ばかり見ているため、母は以前との違いがよくわからずじまい。

それも2回も乗っておきながら(゚∀゚)まあ、うちの子供たちもおそらく違いをわかっていないと思いますがね。そういうところに母の血を感じます。われら夢の国の非国民。

今回のディズニーでの収穫は、あんじがお化け屋敷はイケるクチだとわかったこと。初めて臨んだホーンテッドマンションは、特に恐怖を感じることもなく、風が涼しくて気持ちよかったみたいです。

え、楽しみ方そこ?(゜-゜)ちなみにイッツ・ア・スモール・ワールド、ホーンテッドマンション、モンスターズ・インクでは、あんじをバギーから降ろして座席に座らせ(基本、正座)、足元に人工呼吸器と酸素ボンベを置いて乗りましたよ。

そしてこの日は過去に類をみないくらい、かなりのキャラクターに遭遇しました。みんなでアイス休憩中に急に出てきて驚いたのは…

う、ウサギ出てきた!(゜-゜)

ググってみたところ、このウサギは「とんすけ」ってコかい?バッ●スバニーではないんだよね?何かにつけてディズニーリゾートに行っているわりに、キャラクターにはとても疎い。それが杉山家です。

しかし今回はほんっとにたくさんのキャラクターたちと出会うことができまして、過去最高か?というくらいパシャりましたよ。

でも↑↑これ↑↑なんだったんだろう(゜-゜) なんか急に出てきて、シャキシャキ踊りだした彼ら。みんながキャ~~!って黄色い声あげて夢中でレンズを構えているのにつられて、母もパシャり。

なんだコレ、なんだコレって思いながらシャッターきりました。動きがキレてて、とってもカッコよかった!そしてバギー・車いすマストのゲストにとって欠かせないのがショー観覧。

ということでわれわれももちろん、ショーベースで【ワンマンズ・ドリームⅡ】に酔いしれてきました。

先着順にはなりますが、ショーベースではゲストアシスタンスカードで車いす席が確保できます。しかし今回はなんとなくやってみた抽選で、見事、センター席に当選!これはついてる!

と思ったのも束の間、やはりバギー・車いすでの観覧は決まった席でしかできないとのこと。せっかくの抽選結果はぬか喜びに終わったという…。さらにここで、いつものあの問題が持ち上がります。

そう、すっかり杉山家名物となった 【人工呼吸器のバッテリーが尽きそう問題】です(゜-゜)

とっぷり日が暮れたこのとき、バッテリーの予備はすでに尽き、予備の予備も使い果たす寸前でした。「再度の愚行。懲りない貴様はアホなのか?」なんてツッコまないでおくんなまし。

前回はバッテリー9時間分じゃ足りずに失敗したため、今回は12時間分のバッテリーで臨んだのですよ。わが家のパークインはだいたい11時頃だから、クローズまでいたとしてもこれだけあれば十分足りる。…はずでしょ?

なのに、なんでまたもや足りないのだ?(゜-゜)ショーはなんとか持つとしても、そのあとに救護室で呼吸器を充電していたら、またもや最後のパレードを見逃してしまう。

しかもみんな、お腹が空いたときた。救護室で空腹に耐えつつご機嫌ナナメのあんじの相手をし、ただただ呼吸器が充電されるのを待つなんて仕打ちはまっぴらゴメンだぜ。

さあ、どーする?杉山家!?

↓↓つづく↓↓

【医療機器】緊急時にディズニーランドで電源を確保する方法

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見ないで… |ω·`)