国際福祉機器展なるイベントをご存知でしょうか?国際福祉機器展とは、介護用品や介助用品、最新機器、グッズ、福祉関連の最新情報などが終結するイベントです。
在宅医療に携わる人間にとってめっちゃ心躍る製品が目白押し。そんな「国際福祉機器展2017」に、母も明日、いってまいります^^
福祉・介護・医療的ケアの最新情報やサンプルをゲット
東京ビッグサイトにて毎年開催されている国際福祉機器展では、各種メーカーさんの最新機器がお試しできるそうです。車椅子や介助ロボット、階段昇降リフトなどを直に目にし、体験できます。
また消毒機器やお風呂設備、福祉車両のカタログ、そして衛生用品のサンプルなどもぎょーさん頂けるらしいです。国内外の企業が入り交じり、各ブースにて世界中の技術や製品がプロモートされるまたとない機会。
母は今からわくわくドキドキが止まらず眠れませぬ。
要チェック!国際福祉機器展の情報を集約したアプリ
国際福祉機器展が開催される会場は、あのだだっ広い東京ビッグサイトです。あらかじめ欲しい情報や見たいアイテムに目星を付けておくと時間の無駄を省けてよいかと存じます。
そこでぜひおすすめしたいツールが、国際福祉機器展HCRアプリです。
[appbox appstore 1031065546][appbox googleplay com.appvisor_event.hcr]このアプリひとつで国際福祉機器展に参加する企業や展示される商品、デモンストレーションの予定、開催されるセミナーなどが確認できます。ぜひアプリを利用して、効率よく会場を回ってください。
またアプリで参加者事前登録を済ませておけば、受付で書類の記入が省略できます。Let’s スマートエントリー^^
車いすのパーツや介助ロボットの展示もあるよ
店頭で目にすることはまずないだろう各種ロボットのデモンストレーションは必見です。移動アイテムのパーツもよりどりみどりなようなので、母はあんじの歩行器にマッチするタイヤが見つかることを期待しております。
願わくば、多少の段差をものともしないサス内臓の超小型ノーパンクタイヤにありつきたい所存。というのもあんじの移動用に作った歩行器のタイヤが室内用で、屋外では役立たずなのです。
あんじはお外を歩くために歩行器を作ったのに。だからタイヤが…あんじの歩行器を屋外用にカスタムできるタイヤが欲しいのです。
国際福祉機器展は子供と参加する?大人だけで行く?
車いすや屋内用リフトなど、体験型の福祉機器が目的であればお子様と一緒の方がよいでしょう。カタログやサンプル入手が目的なら大人だけで行動するが吉です。
能率と機動力を優先しましょう。カタログやサンプルを収集するためのバッグやカートもお忘れなく。帰ることにはエライ大荷物になるらしいです。ちなみに母は大人だけで参加します。
まずは待ち合わせに間に合うかが母にとっての第一関門です。朝はキツイ。朝は鬼門。朝が憎い。しかし少しでも約束の時間に遅れたら、容赦なく置いて行かれます。東京ビッグサイトまでロンリードライブとなるか否か。
いったいどちらに転ぶかと思うと、今度は緊張で眠れません。国際福祉機器展での成果のほどは後日。しからば、御免。