何年も続いている入院&退院報告ですが、しつこくご報告いたします。
本日(4月2日)あんじが帰ってくるんですよね~( ´艸`)♪
今回も肺炎での入院でしたが、入院当初からさほどひどい状態ではありませんでした。
だってあんじさん、熱は 38 ℃を超えていましたが、
痰が多くて夜にあまり眠れない状況ではありましたが、
なんと、
食欲だけは落ちなかったんですよね~。
入院直前までしっかり食事してましたし、入院してからも3度の食事とおやつはおにぎり。
さらには小腹にお菓子を詰め込む始末。熱の割には CRP(炎症反応)も 3 程度でしたし。
これは…昨年の11月から飲み続けてきたお薬のおかげなのでしょうか…。
そのお薬とは抗生剤オゼックス。2016 年 11 月 3 日の退院から毎日 1 日 2 回で飲み始めました。
2017 年に入ってから(たぶん)現在までは、週に 4 日のペースで服用を続けています。
3 年ほど前にも在宅で過ごせるようにと飲んでいた時期があるのですが、このところは一時中断していました。
というのもこの 2 ~ 3 年、いろいろありましたもので。
以前にも書いたことがあるかもしれませんが、もう一度記しておきます。
細菌感染が頻繁な子に抗生剤を継続するのは間違いなくメリット大!です。
一概にはいえないのかもしれませんが、とにかくあんじには効果てき面です。
ただし、抗生剤を使用し続けるといずれ耐性菌がついてしまうのは自明の理。
治療が必要なときに抗生剤が効果を示さなくなるというデメリットもあります。
いま服用しているオゼックスが効かないとなれば別の抗生剤で菌をたたくことになるでしょう。
しかしその抗生剤にも耐性が生まれたらまた次。また同じなら次。
次、次、次…と、変えていくのでしょうが、
使える抗生剤ってそんなに替えがきかないらしいのがまた問題なのです。
そんな事態を少しでも先延ばしにするため、あんじの服用量は感染に対する効果を損なわない程度にとどめてるそうです。
あくまで「先延ばし」です。きっと悪夢へのカウントダウンは始まっているのでしょうね。
追い打ちをかける情報として、すでにあんじには耐性菌がついた抗生剤が結構あるという。
とにもかくにも、今日からまたあんじと母の喧嘩上等在宅ライフが再開します。
沈んでいる暇などありません。そうだ、退院前の彼女のショットでもあげておきますかね。
お~~~いっ
\あんじさ~~~んっっ/
おや。これは…あんじさん…でしょうか?
あの~、あんじさ~~ん?
ちょ、こっち向いて……
いったいなにやって……って、
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また食べてたぁ~!!!