あんじ母プロフィール

はじめまして、【あんじと呼吸器ライフ】運営者のあんじ母と申します。

ここでは母の生態をさらしてまいります。

あんじ母ってこんな人

あんじ母は1983 年生まれの 2 男 1 女 を育てるバツ 2 のシングルマザーです。

生息地は茨城県。酔っ払うと前髪を切るクセがあります。

前髪がパッツンになっていたら直近に酔っ払った夜があった証拠です。

心の拠り所は「命の母ホワイト」。理性を保つには必須です。

好き・得意なもの

好きなバンド

クリープハイプが好きです。近年は彼らのライブで精気を養っております。

ほかにも、

このあたりが良きです。基本的にパンク好きです。

好きな漫画

オタクと呼ばれたら光栄なくらい漫画が好きです。ジャンルを問わず読みあさっております。

最近はジャンプ＋作品を読むことが多いです。

好きな文芸書

好きな小説は「THE BOOK」と「白夜行」、「看守の流儀」です。

近年は小説よりもルポルタージュや実用書を読むことのほうが多くなっています。

田中泰延氏の「読みたいことを書けばいい」は必読です。

好きな映画

生涯好きであろう映画は「シン・シティ」と「CHICAGO」です。特に前者は映像美、後者はサントラにぞっこん。

非日常的で派手な演出、独自の世界観。何度観ても胸踊ります。

「CUBE」や「es」、「セブン」といった胸悪系も好んで観ます。

感涙必至の「レオン」や「死ぬまでにしたい10のこと」「マイ・フレンド・フォーエバー」も良き。

洋画は字幕派です。劇場では邦画よりもアニメを息子たちと観ることが多いです。

好きな食べ物

ヤングコーンが好きです。焼いても煮ても揚げても蒸しても美味いエリート食材。

「好きな食べ物をたずねてヤングコーンと返ってきたのは初めてだ。」

と誰かがおっしゃっていました。ヤングコーンが好物というのは珍しいのでしょうか。

創意工夫が得意

既製品のアレンジやカスタマイズが得意です。インテリアを DIY や、自動車のカスタムもします。

意表をついたアイデアに定評あり。娘の生活介助に才を発揮しております。

苦手・嫌いなもの

数えるのが苦手

数を物理的に数えるのが苦手です。数字の計算は問題ありません。

現金不要な時代の到来にホッとしております。買い物も振り込みも家計管理もスマホで完結できる利便性よ。

NO ICT, NO LIFE.

音が苦手

自然と耳に入ってくる日常の音が苦手です。音から気をそらす努力が欠かせません。

一度気にしてしまうとテレビの音や ヒトの話し声、BGM にすら耳を塞ぐ始末。

朝と光が苦手

朝が苦手です。朝が来ることに怯えながら夜を明かしております。

光そのものが苦手です。日光が憎い。

肉が嫌い

物心ついたころから肉が嫌いでした。

贅肉ではなく、食すほうの肉です。まあどちらも嫌いです。

ところが何の因果か、学生の頃は焼肉屋でバイトをしておりました。

当時、お客様におすすめしていたメニューは大根サラダとイカ焼きです。

簡単な経歴

高校中退。高卒認定試験（旧大検）をパスするも、いまだ大学生デビューならずです。

現在のお仕事

2 次元および 3 次元のものづくりを生業にしております。

各種デザイン 名刺・ステッカー・アイコン・スマホケース・
祝品パネルなど。

作れるものはなんでも作ります。無茶振りでも概ね作り上げます。

そんな器用貧乏な便利屋、肩書を見失ったフリーランスです。

【あんじと呼吸器ライフ】はこんなサイト

【あんじと呼吸器ライフ】は、先天性代謝異常症アイセル病の娘を授かった母の雑記ブログです。

前身は Yahoo!ブログ（2019 年サービス終了）で運営していた【ガンガンいこうぜっ！】（2012 年～ 2017 年)です。

当サイト立ち上げ理由と目的

サイト立ち上げ当初の目的は、アイセル病という希少疾患を世間さまに知っていただくことでした。

新薬開発を促進する運動につなげたいという目論見あってのことです。

現在は時の経過とともに目的も変化しております。

現在の当サイトのスタンス

当初は新薬への期待を胸に娘の闘病記を綴っていた当サイト。

しかし期待とは裏腹に、娘の病状はどんどん進行。命の危機は一度や二度ではありません。

そのたびに取り戻してきた命です。病気の根治はもはや考えないことにしました。

新薬への期待は完全に切り捨て、我らはクオリティ・オブ・ライフ向上にシフト。

それに伴い、現在、当サイトでは医療的ケア児の生活実態や教育環境、福祉活用の情報共有に努めております。

そのほか気の向くまま、種々雑多なあれこれを自由に書き綴っていく所存です。

読者のあなたへ感謝をこめて

あんじ母のプロフィールをのぞいてくださった画面向こうのあなたへ。

貴重なお時間を割いてここまでお目通しいただき、誠にありがとうございます。

わが娘あんじとユカイな家族の物語は、これからも延々と続いていきます。

末永くお付き合いいただければ幸いです。