人工呼吸器を着けてから初めての公園へ!

9月23日、秋分の日のこと。

杉山家プラス母の姉(つまり叔母)と、
そう遠くないけど近いとも言えない
微妙な距離にある公園に出掛けました。

この公園のアピールポイントは
おっきいハニワ?みたいのがあるところだよ!(゚∀゚)

…ああ、ちがうちがう。
そんなもんじゃなくって、
キミが今しがた想像したのより、
もっともぉ~~っとおっきいよ!!(゚∀゚)

この日はさすがに秋分の日というだけあって、
チョイ寒く(^^;;
こどもたちには長袖着せて、
長ズボンはかせて、防寒対策!

までして訪れたその公園とは…
くれふしの里古墳公園!!!

ま、マイナ~~~!!!((((;゚Д゚))))

しかしあんじさん、人工呼吸器になってから
公園に来るのはこの日が初めて。

めっちゃドキワクしちゃってるんでない!?(*´σー`)
って思ったんだけど、
以前は大好きだった滑り台、

呼吸器を着けたままで

どう滑ったらいいものかわからない。(゜-゜)

っていう…ね……。

あんじは呼吸器が着いたことで
自分が昔とは違ってしまったことを痛感し、

↓↓↓↓↓戸惑いからフリーズ!!(;´・ω・)↓↓↓↓↓

一方、弟は
家族揃って公園に行くってのが初めてなもんで、
そりゃもう、大興奮(^^♪

ユウトも興奮してるな、こりゃ(笑)

そんな兄と弟を横目に、
あんじさんはブランコも滑り台も拒否!( ̄□ ̄;)

「だってコレあるんだもん!」
と、呼吸器の回路を指差してあきらめ顔。

どうやって遊べっつーんだよ!
ってか?

そんなん、いつもみたいに
ママがうまくさばいて乗せちゃるっちゅーに…
(゜-゜)

とはいえ、石橋叩く主義のあんじさんに
遊具を強引に勧めるようなことはできず、
日が暮れて冷えてきたので遊具広場を離れることに。
そして最後、まだ視界が夜の闇に溶け込む前に
この公園のメイン(!?)である
巨大はにわ
会いに行くぜレッツラドン!!( ´ ▽ ` )ノ

あんじ入りで写真を撮るのは
ベラボーに難しいくらい、
ヤツはでかかった…( ̄▽ ̄)

地をなめるくらい下から見上げて撮ってコレ。

まあとどのつまり、
あんじが限りなく地面に近い背丈だってこと(笑)

このハニワ、だだっ広い草原?
のようなとこに、

デーーーーーーーーーン!!!

と立っているのですが、
中はタワーになっております。
そうと知ったら登らずにはいられないのが
茨城県民のサガ(?)。
母とあんじを除いた3人はさっそく中へ。

ちょ~~長い螺旋階段を延々と登り、
展望台をめざす。

母:あんじ、我らも行こうぜょ。( ̄▽ ̄)

あんじ:怖い!ダメだよ!
コレ、あるもん!

と、またもや回路を指差し、
呼吸器を理由にハニワ登りは無理だという
この娘…

はぁ~~~、もう…
連れてっちゃうもんね♪
( ̄▽ ̄)

母、嫌がるあんじを抱え、
酸素ボンベをかつぎ呼吸器を右手に、
登ったぁぁぁぁああ!!!!
( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)

もうね、母はわが身にのしかかる負荷に
くじけそうになりながらも、
グルグル、グ~ルグル、
螺旋階段を登ったさぁ~ ~( ノД`)

ようやく頂上で先に登った3人と再会。

しかし足場が狭くて高さも怖くて
全員での集合写真は叶わず、
それぞれ記念撮影☆

↑↑↑↑↑叔母と甥イオタ↑↑↑↑

↑↑↑↑↑ユウトが撮った風景↑↑↑↑↑

↑↑↑↑↑…ユウト(゜-゜)↑↑↑↑↑

↑↑↑↑↑タワーの頂上を一段降りたところ↑↑↑↑↑

とまあ、

メインを制した後は岐路に着こうとするのですが…

なかなか帰らない(笑)

これ、写真は明るく見えるけど、
本当に間もなくとっぷり夜に浸かりますからね(゚∀゚)

北風はぴーぷー、刺すように冷たく、
後日あんじは…

発熱、入院しましたとさ(-ω-;)

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見ないで… |ω·`)