人工呼吸器を着けた子が通学してはいけませんか?

人工呼吸器を着けた子が通学してはいけませんか?

賛否両論。

 

人工呼吸器を着けた子は通学すべきじゃないって?通学は可能です。通学に際して考え得る危険性を列挙し、対応できない事案をなくした上での通学は問題ありません。

 

命の危険を冒してまで通学して何になるって?その子のためになります。社会から隔絶され、介助者が保護者に限られる場合、保護者の体調如何でその子の命に影響が及ぶことがあります。

 

しかし通学することで社会と関わり、存在を多くの人に直接認知してもらえばサポートの手は増え、その子が生きる手段、選択肢が増えるのです。その子の人生が豊かになります。

 

これらはすべて、聡明な方なら考えの及ぶところ。

 

子供をデイサービスに預けるのは親がラクしたいからだとか、学校に預けて責任を押し付けたいんだろとか、そんな考えが浮かぶ輩は肚にヘドロでも詰まってるんかって思う。

 

絶対に自分に責任が及ばないところで好き勝手言っている輩に吐き気がする。

 

…以上、怒り心頭でここまで一気呵成に書き綴った次第。ことの発端は、2012年に特別支援学校で起きた人工呼吸器事件の記事。コメントを寄せた方々の中に非情な暴言があったことでカッとしてしまい、この有様です。

 

近い将来、こんな悲憤や葛藤があったことを笑い飛ばせるような社会になってほしい。と、願わずにはいられない。障害をもって生まれたことは罪じゃない。障害をもった子を産んだことも罪じゃない。

 

どちらも責められるのは心外。受け入れずに迫害しようとする社会に罪を問うべき。これはあくまで記事に心無いコメントを寄せた一部の輩に対する怒りのメッセージです。

 

それにしても…2012年に起きた事件の提訴をなぜ今?事件直後の決着はどんなものだったんだろう?そのへんに疑問は残るけど、目下、どう結審するかが一番の関心事。

 

どんな結果に転ぼうとも、特別支援学校に従事する方々が人工呼吸器に対してアレルギーを持たないことを祈るのみ。だってわが家の人工呼吸器っ子あんじのスクールライフは始まったばかり。

 

どうか。どうか。

 

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