【朗報】医療的ケア児の通学を親の負担なく実現したサイコーの会社

【朗報】医療的ケア児の通学を親の負担なく実現したサイコーの会社

9月の到来。それは、子供が絶望の悲鳴をあげる夏休みの終幕と、大人が小躍りして歓喜する日常の復帰を意味します。ところがわが家においては、再び始まるスクールライフに子供であるあんじが歓喜の声。

 

あんじは学校が楽しみでしかたがありません。一方、再び始まる学校への付き添いの日々に断末魔にも似た悲鳴をあげるは、大人である母。泣いてもわめいても、この日がやってきてしまったんですね…。

 

夏休みの終わりは夏の終わり。BGMは少年時代

 

 

2018年9月3日、本日よりあんじの学校が新学期を迎えました。始まる前は長い長いと思っていた夏休みがもう終わってしまったとは…。時はよどみなくサラサラと過ぎ去るもんだから、油断も隙もあったもんじゃねっす。

 

しかしあんじは、8月末日に慌ててやった宿題も、新学期の持ち物も完璧。宿題は夏休みの思い出2日分の写真コラージュと、デイサービスで描いた絵画?のような作品1点を提出しました。

 

 

提出した↑↑写真コラージュ↑↑。絵画は写真撮るの忘れました。黄色い画用紙の真ん中よりチョイ右に、色とりどりのドットが13個くらい描かれた芸術作品です。そういえば、先日UPしたドリームデイ・アット・ザ・ズー in 上野のあと、スカイツリーにも行ったんですよ。

 

スカイツリーでも心のバリアフリーを感じるようなステキなスタッフの対応があったので、気分が乗ったときにUPさせていただきます。建物自体ももちろんバリアフリー(ユニバーサルデザイン?)でした。

 

Re;呼吸器っ子の通学には付き添いが不可欠問題

 

 

毎日が業参観だとぉ?上等だよ!やってやんよ!( ゚Д゚)と母が肚を据えたのは、今年4月。挑戦状、受けて立つ!くらいの心構えで臨んだあんじの通学への付き添いでした。

 

そして現在、学校では日々、周囲に気をつかっております。いや、ホントに。だから久々の付き添いだった今日ももちろん…つかれましたよ~い。こんな状況にある母ゆえ、今日、ママ友が届けてくれた情報はまさしく朗報でした。

 

情報というのは、福井県における医療的ケア児がいる家庭への取り組みについてです。なんと共働き世帯全国ナンバー1ともいわれている(らしい)福井県では、医療的ケア児の育児を理由に働けない環境にあるお母さんはいないというのです。

 

会いたくて会いたくて震えたことは未だございませんが、この情報にはマジ心震えました

 

医療的ケア児に最高の福祉を提供する福井県

 

 

福井県では、医療的ケア児の通学率100%を誇るそうです。その完璧な受け入れ体制はいったいどのようにして整備されたのでしょうか?医療的ケア児とその家族が社会との交点を失わぬよう、真摯に向き合ってくれた素晴しい立役者がいることは間違いありません。

 

とか謎をにおわせておきながら、その答え、実はもうわかっています。なにをかくそう、オレンジキッズケアラボです。そして今回、「福井県サイコー!」ともとれる見出しをつけておりますが、実のところ、サイコーなのはこのオレンジキッズケアラボです。

 

いや、自治体ありきの福祉…?福井県サイコーで合ってるのか?こーゆーこと考え始めちゃうところが母のめんどくさいところ。もう寝ます(笑)でもその前に、オレンジキッズラボのどんなところがサイコーなのかをさわりだけ。

 

医ケア児の学校生活オレンジキッズラボがサポート

 

 

医療的ケア児、とりわけ人工呼吸器やペースメーカーなどの医療デバイスを必要とする子供たちは、保護者の付き添いなしに通学することはできないというのが多くの学校における定説です。

 

そんな保護者ありきの通学に異議をとなえたのが、オレンジキッズラボ。学校側に医療的ケアを委託できるまで必要な保護者の待機を、オレンジキッズラボのナースが代わるという体制を作り上げました。

 

おかげで医療的ケア児を育てる家庭であっても、保護者が共に社会に出て働くという選択肢をとれるようになったというわけです。こんな素晴らしい事業は、国をあげて取り組んでいただきたいですね。

 

オレンジキッズラボ、サイコー!

 

呼吸器っ子の学校生活にさらなる進歩をめざす

 

 

学校で友達や先生、支援員さんや友達の家族とのふれあうようになって、病院や家にとらわれるように生きてきたあんじの世界は、一変しました。あんじが通学生として学校に通えるようになってからというもの、母の欲はどんどん大きくなっていっています。

 

あんじには「母のこども」としてじゃなくて、「個人」として社会と関わってほしい。親を必要としない、自分が主体の日常を楽しんでほしい。しかしそれを実現するには、外部のサポートが欠かせません。

 

それならば、茨城にもオレンジキッズラボのような事業を起こせないだろうか。そんな大それたことを考えながらも、睡魔に抗う術を持たない母は、すでにまどろみの世界に両足を突っ込んでおります

 

ああ、睡魔ががぶりよってきやがった…それではみなさま、おやすみなさい。

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